この度、国土交通省及び法務省では、単身の高齢者が住居を賃借する事案において、賃借人の 死亡時に居室内に残された動産（残置物）を円滑に処理できるように、賃借人と受任者との間で①賃貸借契約の解除及び②残置物の処理を内容とした死後事務委任契約を締結する方法について検討しており、モデル契約条項の策定を予定しておりますので、会員の皆さまにお知らせいたします。

　◆「残置物の処理等に関するモデル契約条項（案）に関する意見募集について」はこちら
　　https://public-comment.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=155210702&Mode=0

　◆「意見募集要領」はこちら
　　https://public-comment.e-gov.go.jp/servlet/PcmFileDownload?seqNo=0000213371

　◆「残置物の処理等に関するモデル契約条項（案）」はこちら
　　https://public-comment.e-gov.go.jp/servlet/PcmFileDownload?seqNo=0000213372

以　上

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