ご挨拶・日管協ビジョン

ご挨拶

安全・安心・快適な住環境を提供し
賃貸住宅市場の整備・健全な発展を図り、社会に貢献してまいります。

 公益財団法人日本賃貸住宅管理協会は、全国1,800社以上の賃貸住宅管理業者と関連業者等で組織する公益法人です。

 賃貸住宅は住宅ストックの約3割を占めると言われ、国土交通省が発表した住生活基本計画においても、賃貸住宅市場の整備が施策として挙げられるなど、日々、賃貸住宅管理の社会的意義は高まっています。令和3年6月には「賃貸住宅の管理業務等の適正化に関する法律」が全面施行され、一定規模以上の管理戸数を有する賃貸住宅管理業者は国への登録が義務付けられ、賃貸住宅管理業は登録事業となりました。それにより、今後の賃貸住宅管理は今まで以上に良質な管理とコンプライアンスが求められることとなり、果たすべき社会的責務も極めて大きなものとなりました。

 当協会は、登録事業者の団体として、登録事業者のサポートや実務者の育成、調査研究等を通じ、賃貸住宅市場の整備・健全な発展を図ることで、「借主」「貸主」「会員」「社会」の「四方よし」を目指し、社会に貢献してまいります。

会長 塩見 紀昭 会長 塩見 紀昭

日管協ビジョン

2013年5月制定
公益財団法人日本賃貸住宅管理協会は、住宅ストックの約4割を占める賃貸住宅の社会的な重要性を鑑み、
  • 居住者に安全・安心・快適な住環境を提供する
  • 所有者の資産価値の維持・向上を図る
  • 管理者(賃貸住宅管理業者)の社会的役割・地位を確立する
以上、3つの価値を居住者、所有者、管理者が一体となって実現するために、協会ビジョンを制定する。
  • 高度な業務倫理に基づいた”専門的な賃貸管理業務の確立”
  • 管理業務の適正化による”公正・公平な賃貸市場作り”
  • 不動産管理業から”資産管理業”への領域拡大
  • ”専門知識を必要とする賃貸住宅”の管理業務の確立
  • ”プロの管理する質の高い管理物件”の増大

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