中国・四川大地震被災者への義援金
2008年7月4日
当協会は6月13日、中国大使館の許澤友総領事と
面会し、会員企業187社から寄せられた四川大地震
被災者への義援金として、総額260万5千円を寄付
いたしました。
会員の皆様におかれては心温まる義援金を賜りまして、
誠にありがとうございます。義援金は被災者の方々の
励ましになるものと思います。重ねて御礼申し上げます。
<中国大使館総領事と面会した当協会の
国際交流委員長、荻野政男氏のコメント>
187社もの多数の会員企業から寄付をいただけたことを
大変嬉しく思います。現在、日本で居住されている中国籍
の方は、韓国籍の方に次いで2番目に多く、留学生の方を
筆頭に、賃貸住宅管理を営む会員に極めて身近な存在で
あることと、日本人は震災の怖さをよく知っているという
こと、そういったことから多くの義援金をいただけたのだ
と思います。会員のみなさま、ありがとうございました。
<中国大使館・許澤友総領事のコメント>
四川省は山林に囲まれた地域で、支援活動は非常に難航
しています。今回のご支援は、四川省の一刻も早い復興に
役立てます。皆様から心温まるご支援をいただき、本当に
感謝しています。