加入メリット・効果

会社の価値を適正に評価し、高める4つの理由

預り金保証制度は、オーナー、入居者から信頼を獲得するために、様々な角度から、加入会社の信用性を高めます。
特に、加入することで得られる「健全経営の証」は、信頼度を高める最大の武器になります。
01

第三者機関の審査

本制度は第三者機関の厳正かつ客観的な加入審査だからこそ、
オーナーも信頼できる、健全経営の格付けがなされます。

保証制度の加入時・更新時に第三者機関である保証制度審査会の経営状態の厳正な審査により経営の安定した、健全な管理会社であることの証しになります。
02

もしもの時の保証弁済

万が一の時のオーナーの事を考えてこそ、真の信頼を勝ち取れます。
もしもの時の不安を少しでも和らげる保証弁済を行います。

保証制度加入会社に万一倒産が発生した場合、日管協は個社の保証弁済金の限度額に基づき、預り金の保証弁済を行います。

※保証弁済金の限度額は1000万円を基本とし、個社ごとの連続加入年数や審査により、3,000万円、5,000万円となります。
ただし、賃貸住宅管理業の登録が無い加入者(未登録業者)の保証弁済金の限度額は、加入年数に関わらず基本の1,000万円となります。

03

一時管理代行会社の代行

万が一の時は、オーナーも同様、急速な対応を求められます。
日管協は、保証制度加入会社の中から一時管理会社を紹介します。
だからこそ、オーナーだけでなく入居者の安心も得られます。

保証制度加入会社(管理会社)に万一倒産が発生した場合、オーナーからの要請により、一時代行管理会社として登録された加入会社を紹介します。また弁護士の紹介等を通じて債権債務を整理し、未収債権の回収を支援します。
04

健全経営を保険で支援

日々の管理業務に起因する対人・対物賠償を補償する保険が付与されます。
日管協は、もしもの事故発生時のリスクを補完し、今後の健全経営を支援します。

日管協預り金保証制度は、国の定める適正な管理業務をサポートする制度です

令和3年6月15日「賃貸住宅の管理業務等の適正化に関する法律」が施行し、賃貸住宅管理業に登録制度が創設され、登録業者に「財産の分別管理」が義務化されました。
つまり、オーナーから預かる家賃等の「財産」=“預り金”を[適正に管理・保全]することが、賃貸住宅管理業には社会的に要請されています。本制度は、その求められる[預り金の適正な管理・保全]を支援します。

< 日管協は、皆様とともに信用と安心をカタチにするサポートをします。>

信頼と安心は理解していただくことから。日管協はオーナーや入居者に、預り金保証制度をわかりやすくお伝えし、皆様の信頼と安心を高めるための各種サポートをご用意しております。

店頭用に最適 加入者証を交付

額等で店壁に掛ける等して、入店されるオーナーや入居者にアピールするために活用。 ※契約を更新すると登録番号「( )」内の数字が加算されます。 加入者証を交付

健全経営をアピール 加入会社ステッカー

店舗や事務所に貼って、自社の健全性や安心・信頼のアピールに!

加入会社ステッカー

家賃送付明細に同封しても良し 保証制度社名入りリーフレット

資料請求やお問い合わせの際に同封し、効果的にサービスを案内。自社のオーナーセミナーや住宅見学会で配布してPR。 保証制度社名入りリーフレット

ごあいさつとともにPR 健全経営マークシール

新しいオーナー様との最初のごあいさつで、自社の健全性をアピール。既存や新規のオーナー様とのお話で、健全経営をより分かりやすく目立つ形で伝えられ、他社との差別化もOK! 健全経営マークシール