賃貸住宅管理業コンセプトワード「快適な暮らし心地をつくる。」
更新日:2025年7月17日
快適な暮らし心地をつくる。について

日管協では賃貸住宅管理業の認知度・社会的地位向上のために、「賃貸住宅管理業がどうあるべきか」を定めた業界コンセプトワード『快適な暮らし心地をつくる。』を策定しました。
日管協ではなく、賃貸住宅管理業のコンセプトワードになりますので、会員の方だけでなく、会員以外の方も積極的にご活用ください。



快適な暮らし心地をつくる。に込めた想い
 賃貸住宅管理業を単なる「問題やトラブル解決」ではなく「快適さを維持・想像し続ける」価値ある活動とし、従来の「管理」という言葉が持つ、時に受動的な響きから「快適さ」や「想像」といった、より能動的でポジティブなイメージへの転換を狙っています。
選定の基準と活用メリット
 様々な案の中からそれぞれアンケートを行い、借主、貸主、会員(実務者)の20-30代が、魅力・就労意向・勤続意向の観点で最も高く評価した、このワードを選定しました。コンセプトワードは日管協だけでなく、会員の皆さまと共に、業界全体で積極的に活用していくことで、賃貸住宅管理業の認知度・社会的地位向上につながります。また、学生や20-30代の方に向けた採用力の強化、管理業従事者の離職率低下につながることも期待できます。

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